第4回日本一周チャリの旅 1日目
さてさて、恒例となった自転車旅行
。今回は小郡から別府までを3日間(5/2~5/4)掛けて旅しました。
まずは一日目。
早朝6時に起きて、岡山駅を8時12分の
に乗って出発。
意外と駅は混雑してて、車内も満席状態![]()
客席の端にあるシートの隙間に折りたたまれたチャリを押し込み、私たち二人はデッキで過ごした。
新山口には9時半ごろ着いたけど、そこで自転車を組み立てたりなどしているとあっという間に10時になってしまった。2台の自転車を相方一人が組み立てる。私も手伝いたいところだが、反って邪魔のようで、仕方なく私は、好物の利休饅頭を買ったりしてぶらぶら。
チャリが組み立てられると、さあ出発
。駅の北口に渡り、旧9号線を行く。(この小郡で2号線と9号線は合流する)
天気は良く、風はさわやか。最高の日和
元9号線とはいえ、田舎道。県道335号線は最高だった。嘉川では工事現場の人のような蛍光帯をジャージの上に付けた中学生が生真面目にメットを被ってチャリ漕いでたのに出くわした。
しかし、そののんびり感もつかの間、2号線バイパスと県道が合流する「今坂」から辛い登り坂![]()
「おいはぎ峠」などという物騒な名前の飲食店がある峠(本当にそういう名の峠かどうかは分からず)をやっとこさ越え、下り坂。
しかしここからが本当に辛い。辛いというか危険![]()
歩道がなかったり、片方にしかなかったり、しかも突然反対車線側に出現したりと、国道はまったく車中心に作られている。しかもトラック交通量の多い2号線。車の合間を縫って反対に渡ったり、トラックの風圧に耐えながら、走りざるを得ない。
西見峠手前で厚狭バイパスへと車が吸い込まれていく。下道へ行く車はごく僅かだ。
ここから脇道に逸れ、厚狭の街へ入る。丁度12時近くになっていたので、この街で昼食を取ろうと飲食店を探した。…休日のせいか店が見つからない…。
結局、街外れの「長崎ちゃんめん」でお腹を満たした。ここしか見つからんかった。リュックを背負う背中や肩は既に汗で服
が濡れ濡れ
気持ち悪い…。
ちゃんめんで英気を養い、厚狭に別れを告げる。
山野井を過ぎた辺りから道は再びバイパスと合流するため、道が車主体になっていく。街へ近付き出すと、歩道もきちっとしてくるんだな。
合流すると2号線は一気にバイパスモードになるので、私たちは談合峠(すごい名前w(゚o゚)w)で県道229号線に逸れ、埴生の「上市」という街に降りた。ずっと山ん中を走っていたけど、上市に続く坂道を下っていると、ぱっと海が開けて見え、なんとも爽快だ![]()
街に入ると、山口特有のまたのんびりな道。山口には山口の、広島には広島の、九州には九州のなんとも言えない特有の雰囲気がある。残念ながら、そういう雰囲気を写真に収め忘れてしまった。
埴生と小月の境辺りで、またもや合流し、そして小月バイパスと県道33号線へと分かれて行く。当然私たちは街の方へ。
1時半頃、「王喜」という小さな街のローソンで休憩。ここでアイスを頬張る。この日の気温は22度。熱い日差しと火照った体に冷たいアイスが沁み込み、何だかとっても美味しかった。
知らなかったけど、小月市はいつの間にかなくなり、下関市になっていた。2時前にして、私たちは既に下関に入ってしまった。予定では夕方着くはずだったのに!!何たるめくらましだろうか![]()

小月の街は今まで通ってきた街の中で一番でかい。 勿論下関が最大だけど、まあこれは別格だな。小月には日清の工場があって、カップヌードルが空に浮かんでた。
長府のブリヂストンの世界最大のタイヤを横目にひたすら走る。この辺りは工業地帯らしく、工場が立ち並んでる。
長府は密かに城下町だ。惹かれる想いを必死に抑え、下関へと急ぐ。
長府から、何故か9号線と2号線が分かれ、私たちは関門トンネルがある9号線の方へ進む。海岸線を走っていると、次第に関門境が現われ、初めて見る相方には素晴らしい感動を与えただろう。
私は、…いやーあまり…。
火の見山の関門トンネルに着いたのは3時過ぎ。小さい頃、何となく来た覚えのある、エレベータを20円払って乗り込み、トンネル内へ。
トンネルは長かった。何故に押していかねばならんのだ![]()
4時前、門司港に到着。少しばかりの観光をすることに。相方も私もレトロ系は和でも洋でも意外と気になり、つい足を止めてしまう。
門司港も久しぶりだけど、やっぱり楽しい。大道芸を見たり、お茶したり…、文化財の建物見たり…。気付けば5時半
今日のお宿は門司港ではなく、門司駅。軽く30分は掛かる距離。急いでチャリに飛び乗る。
ここで大変なことがΣ(`0´*)ここまでお供をしていてくれたチャリ用グローブの片方がなくなっていた。
仕方なし…(´・ω・`)ショボーン
落ち込みながら、宿に向いました…。
門司駅前には何とか6時過ぎに着くことができた。でも何だか何もない…。とりあえず、ホテルを探す。
「ビジネスホテル門司」という名前から、ビル風ホテルを思い描いていたが、実際は写真の通り…。ホテルというか民宿というか…。外観は「大丈夫か
」て想うような感じだったけど、中はまあ、普通。
部屋は意外と広くて安心。でもちょっとバスルームが小さいかも…。
まあ、良いか…。
なぜ、門司港ではなく門司駅前にしたかと言うと、目当てのご飯屋さんがあったから。「鳥惣」のような甘唐揚げの店を相方が見つけてたのさ。チェックインして直ぐに店に向ったけど、既に人でいっぱい、仕方なく、7時半頃もう一度来ることにして、門司駅周辺をぶらーり![]()
駅の東(山)側は住宅が道沿い以外は家が立ち並んでいたけど、西(海)側は、開発途中のようで、マンションやらヤマダ何かがあった。けれども注目は、赤レンガ倉庫。元、醸造所のようで、レトロ感たっぷりの場所だった。まあ、夕方遅いせいか、カフェくらいしか開いておらず、寂しい
空も曇りだし、風も冷たくなり、何だか気持ちまで沈んでしまいそうだ…。
寒さに耐え切れなくなり、店に向った。ちょうど席が空いたようで、漸くご馳走にありつけた![]()
そうして第1日目が終わった![]()
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