「誘拐ラプソディー」を読んで
読書感想です。
ええ、最初は暇つぶし程度のつもりで選んだ小説なんだけど、読んだらこれがまた、面白かった。
浅田次郎並みに面白かった。
ハラハラドキドキ、クスクス。
いやー、結構一気に読んじゃった。
自暴自棄になったけど、どうしても自殺する勇気がない、気弱な中年男が、自分の車に乗り込んできた男の子を誘拐する話なんだけど、男の子は天然なのか、自分はこのおじさんと旅してるだけと思っているから、可笑しい。
男の誘拐も詰めが甘くて、もうハラハラ。
いつの間にか男と子供の間に親しい感情が生まれ、もうどうなるの!?って感じ。
文章もすぐに引き込まれてしまう、軽快さがあった。
いやー、意外な宝に出会ったって感じです。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 「誘拐ラプソディー」を読んで(2009.03.17)
- "消された一家"の感想(2009.02.06)
- 「花とゆめ」欲しい。(2006.10.26)


コメント